太田市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会-06月15日-03号
本市は産業も盛んで、大型車の交通量も多く、傷みがひどい道路が散見しています。財政調整基金を少し取り崩して市民の安全のために予算を投入すべきと思いますが、市長のご所見をお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 清水市長。 ◎市長(清水聖義) 同感でありまして、先ほども言いましたように、担当部長に政策的な道路をもっと延長したらどうだという話をしているのです。
本市は産業も盛んで、大型車の交通量も多く、傷みがひどい道路が散見しています。財政調整基金を少し取り崩して市民の安全のために予算を投入すべきと思いますが、市長のご所見をお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 清水市長。 ◎市長(清水聖義) 同感でありまして、先ほども言いましたように、担当部長に政策的な道路をもっと延長したらどうだという話をしているのです。
◆8番(山﨑正男議員) それと除雪基地周辺における市道大塚大輪原線の整備計画、大型車は出られませんよという案内があるのですが、出てきても除雪基地で迂回して戻ってくださいという形に今なっています。
ビル火災とは違いますが、高所火災のときに校庭には大型車やはしご車などが入れるのかとなりました。ある方が、小学校の行事で大型バスを使うときは校庭には入れないので、消防団の駐車場で乗降すると言っていました。小学校の前の道は中山道で、ぐるりんバスなども通っておりますが、対向車がいると歩道にまで車両を乗せて、車両のすれ違いはどちらかの車両が停止していることを多く見ます。
1級、2級の幹線道路の大型車及び重量車の通行の多い路線及び一般市道につきましては、損傷のひどい路線から補修工事を実施しております。その中でも1級、2級の幹線道路につきましては、平成28年度に舗装長寿命化修繕計画を策定し、平成29年度より計画的に修繕を進めております。また、一般市道につきましては、職員の巡視や地域要望による補修を市内一円道路維持工事や巡回舗装で対応しているところでございます。
朝夕の通勤ラッシュや平日の大型車の渋滞、休日の行楽車両の渋滞などで、本市から熊谷市に向かう新上武大橋手前は、車線が絞られるため渋滞が発生しています。完成形4車線に向けた発言を本市から発信することが必要です。担当部局にはよろしくお願いいたします。 本市は、土地の状況から、南面に利根川が流れ、隣県と3つの橋梁でつながっています。
駒寄スマートインターチェンジの大型車通行が可能になるのは、令和3年上期、県道が高崎渋川線までつながるのが令和4年から5年、そして市道の清里地区南北幹線がさきの県道につながるのが令和3年、インターの東側にできる商業施設が令和4年には出来上がるとの情報があります。そこに隣接した本市の駒寄産業団地開発においても、そろそろ環境調査を終える時期だと思います。
吉岡町長から駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化整備事業の実施に伴い、本市行政区域内にその一部が存する下記記載の吉岡町道2路線を町道として認定することにつき、これを承諾することについて議会の議決を求めるものです。 次に、131ページの議案第146号についてでございます。
1、吉岡町道の認定及び廃止の承諾の理由ですが、吉岡町長から駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化整備事業の実施に伴い、本市行政区域内にその一部が存する次の町道を認定及び廃止することについて承諾を求める協議がございました。内容を精査した結果、問題がないことから、これを承諾するため、道路法第8条第4項及び同法第10条第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。
南高校通り線については、県道前橋長瀞線バイパスと県道前橋玉村線とを結ぶ幹線道路で交通量が大変多く、朝倉工業団地からの大型車も多く見られます。特に朝の通勤時間帯においては、県立南高校の生徒が自転車で通学しておりますけれども、歩道等が整備されていないことから危険な状況であり、早期の整備が望まれております。前橋市では、南高校などからの要望を受け、今年度予算計上し、事業に着手したと認識しております。
駒寄スマートインターチェンジ周辺産業団地の計画区域は、駒寄スマートインターチェンジの大型車対応化や県道南新井前橋線のバイパス化など、前橋市の産業団地として最高適地の一つであります。これまでも地元の清里地区において地権者意見交換会が開催されるなど、地域の活性化のためにも期待が大きい事業であります。
駒寄スマートインターチェンジ及び周辺整備については、本市と吉岡町、NEXCO東日本と連携し整備を進めている関越自動車道駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化整備事業及び群馬県で整備を進めている県道南新井前橋線バイパス、それぞれの進捗が見られ、完成後の周辺地域経済や観光振興の活性化及び防災機能の向上など高い効果が見込まれることから、早期の完成が望まれております。
◎都市政策部参事(高橋将仁) 路面標示の耐久性でございますが、交通量や大型車の混入率、舗装の種類や気象条件で異なりますが、おおむね二、三年で薄くなってくると考えます。補修につきましては、地元区長等からの要望や職員のパトロールにより発見したものの消えかかっているところをできるだけ補修を、新しくしていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。
次に、駒寄スマートインターチェンジ周辺の駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化整備事業について伺います。本事業は、平成30年度決算額8,250万円となっております。こちらは、平成26年度から事業化されており、既に用地買収は終わり、工事に着手できる段階であると認識しております。
具体的には、例えば駒寄スマートインターチェンジ周辺での産業団地につきましては、吉岡町に隣接しておりますので、県道南新井前橋線バイパスが早期に整備されることにより、インターチェンジの大型車対応化とあわせて、吉岡町にとっても企業立地の優位性が高まると考えられます。
最後に、大事なことなのですが、新道の駅の説明会の会場で周辺住民の方から24時間運営される80台の大型車用駐車場の騒音対策、排気ガス対策を一体どうするのか、環境が悪くなるのではないかという心配をされています。かつてあそこはくぼ地でしたし、盛り土も余りしないので、大変心配されています。こういう問題についてどう対応されているのか最後にお聞きしたいと思います。
1つが水害への対応というのもありましたけれども、中心市街地部の混雑緩和、それと市西部エリアからの高速インターチェンジへのアクセス性向上、4つ目が高速インターチェンジへの最短ルート形成により市街地部を通過する大型車交通を排除、各道路が分担すべき交通の明確化していくのだと。
周辺道路整備を含む駒寄スマートインターチェンジの大型車対応化整備事業は、平成28年度から用地買収を開始し、吉岡町との共同事業として進められていることは認識しております。
といいますのは、これは警察も関係してくるのですが、市内全域を例えば大型車進入禁止にした場合、この太田市内の中に事業所がどれだけあるかということを考えると、警察にも確認しましたが、要するに事業者の死活問題が出てくるわけです。そうすると、警察としても大型車進入禁止はできないという判断をしております。ですから、要するに、大型車を少なくするという方法を考えるべきかと思っています。
この地域では、清里地区南北幹線整備事業のほか、関越自動車道駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化事業や県道南新井前橋線バイパス整備事業が同時に行われておりますが、どの事業がおくれても整備効果を発揮しないことから、各事業が連携し、予算の確保も含め、計画的に進めることが大変重要であると考えます。
それを避けるため、大型車はそのセンターラインを越え、反対車線を通行する現状であります。それは、当然対向車両にも影響がありますが、最も大変な思いをするのは通学中の子どもたちであります。ことしの夏は特に暑く、道路脇の草が伸び、歩道を覆っています。子どもたちは、これを避けながら危険にさらされて通学しています。